Oxygen Not Included

日本語化MODはいろいろ指摘を受けながら随時更新中。

Dicey Dungeons


Dicey Dungeons Launch Trailer

Super Hexagon や VVVVV や Flappy Bird を作った鬼才 Terry Cavanagh の最新作。 サイコロを転がして、出た目を手持ちのカードにはめ込んで戦うRPG。プレイアブルキャラは6人+1で、5人解放するとそれぞれのエピソードが解放される。エピソードごとにルールが微妙に異なるんでリプレイ性は高い。
バランスについては良くも悪くも出目依存なのが難しいところ。もうちょっとプレイヤースキルに寄せてくれてもいいんじゃないですかね。

Oxygen Not Included

日本語化作業も今日でようやく安定版が出た。まだちょくちょく間違っている箇所があるけれど、そこは追々直していく所存。
それにしても、だいぶ遊びやすくなった感じがする。中長期的な目標が与えられるから、そこを目指していけばゲームクリアってのが分かる。
とりあえず最序盤の過ごし方は出来てきたから、外のバイオームへどうやって拡張していくか考えよう。

Guild Wars 2

先週から Condi Thief を触っていて、Burst できないもどかしさを解決できないかと Youtube を漁っていたら、こういうのがあった。

Guild Wars 2 P/D condi Deadeye WvW roaming cancer (trigger warning)

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これは相手に Mark 付けて Binding Shadow でコケさせたのち、Stack した Poison で一気に削るという極めてシンプルなもの。Mount 乗ってても無理やり降ろせるのでかなり Burst 力高いぞ。ほぼ確実に先手が取れる上に(相手からすると)意味わからない殺しなので凄く楽しめる。問題は Condi Removal 豊富な相手には辛いのと、長期戦には向いてないというところか。Stealth 取りやすいから失敗したらすぐさま撤退するのが一番。

そしてもう一つ。

GW2 WvW Condi s/d Thief (Roaming Build/ Guide)

www.youtube.com

DeadlyArtsのおかげでSwordの2番によりImmobilize→Poisonが入る。そしてDodgeでCondi追い打ち。ヒット&アウェイで相手をきりきり舞いさせてCondiでじわじわ削るのが強み。基本的に Sword 2番、Dagger 4番だけで戦える。上のビルドよりは操作難易度が高いけれど継戦能力は高い。

これらのビルドで一週間 Roaming していたら、遭遇戦のタイマンにおける勝率は7割8割くらいだった。しばらくはこのビルドでいいかなあ。

Guild Wars 2

水曜日にバランスパッチが来て、一部の職業においては Trait がリワークされた。
特によく使っている Scrapper はダメージの15%がバリアーに変換されるようになったものの、ベースHealthが3000減らされることに。 3000減った分をダメージで稼げということらしいが、ダメージ15%で3000稼ぐにはライフルやピストルでチマチマ削っていては到底無理なのでハンマー一択になるだろう。
しばらくはいろいろ試行錯誤が続く感じ。

そして Thief の Trap カテゴリが変更され、Preparation になった。新しいスキルセットに Portal があり、案の定 WvW で悪用されている。
これまでは Capture 後に Mesmer さえ排除できればすぐに奪い返されることはなかったが、今後は Thief とのかくれんぼに勝たなくてはならない。
ステルス自在の Thief にかくれんぼで勝つの無理っしょ。

Ash of Gods: Redemption

2周目はちゃんとテキストを読んだお陰で1周目の謎が少し分かった気がする。 評価は「お勧めしない」から判断保留にしとこう。

かつて、「Reaping」と呼ばれる災厄が世界を襲った。Reaperと呼ばれる怪物が人々を死に追いやったのだ。だが12人の勇敢な戦士達の自己犠牲によって辛くも防ぐことができた。12人のうちの一人、Blanceは石のナイフで今まさに自害せんとした瞬間、敵の矢に撃ち抜かれ本懐を遂げることができなかった。そして700年の月日は流れ...、Blanceによく似た人物が雪山を登っていこうとしている...。

というのがオープニングからの流れだった。どうもこの世界は異世界の神々が作ったもので、12人の勇敢な戦士達もその世界に属する Umbra という種族らしい。そして Reaper も神々のしもべでしかないようだ。彼らは己の主神を蘇らせるべく Reaping を起こしているらしい。700年経った今、最後の Reaping が起ころうとしていて、それに巻き込まれた3人が織りなす物語がこの Ash of Gods という訳だ。2周目は3人とも最終ステージまで到達できた上に条件を満たしていたのでグッドエンドで終われた。

Rez Infinite


Rez Infinite PC (Steam) Launch Trailer

サマーセールで買ったゲーム1本目。お勧め。 これは評判通りの面白さで、買って良かったと思える一品。Area X はグラも一新されてて二度おいしい。Area 5 の撃墜率95%が難しくて何度もやり直しているところ。

MINIT


Minit - Launch Trailer - Nintendo Switch

サマーセールで買ったゲーム2本目。日本語にも対応している。お勧め。
呪われた剣を拾ってしまったため、60秒で死ぬことになった主人公が何度も生き返りながら呪いを解くために奮闘するゲーム。
60秒で行ける範囲なんてたかがしれてるでしょうと思いきや、復活ポイントが複数個あるのが救い。
ヒントは少なめで、基本的に手探り。詰まった時は別ルートを進んでみると解決の糸口が見つかる。 ラスボス戦はどうやってダメージを与えるかのヒントすら無くて解答を見てしまった。

Ash of Gods:Redemption


Ash of Gods - Release Trailer

サマーセールで買ったゲーム3本目。お勧めしない。
主人公が3人居るファンタジーゲームブックにターンベースストラテジー要素を突っ込んだようなゲーム。物語を楽しむためには英語の長文が読めないと辛い。
ターンベースと言っても敵味方のターンが交互に来る。こちらが一人だけで相手が五人居る場合、自キャラは相手の5倍ターンが回ってくる寸法。これのおかげで人数差が苦にならない。
というか敵を追い詰めようとすると最後に味方がバッタバッタとなぎ倒される。 本日ようやくエンディングの一つにたどり着いたが、3人居る主人公のうち2人はシナリオ途中で死亡。残った一人は戦闘面においてほぼ負け知らずのスキルセットが出来上がってしまい、楽勝だった。
話の内容は全く分からなかった...。オープニングのあれは結局なんだったの?