今年も親孝行と称して親父の山登りに付き合ってきました。場所は福島県と新潟県と栃木県の県境にある燧ケ岳(ひうちがたけ)。7時間ちょいの長丁場なので土曜日に前泊し、朝5時から登山。
登山ルートは「尾瀬御池」スタート →「広沢田代」→「熊沢田代」→「ミノブチ岳」→「浅湖湿原」→「尾瀬沼ビジターセンター」→「尾瀬沼山峠」ゴール。ここでシャトルバスに乗って「尾瀬御池」まで戻る。
登りは道中開けたところもたくさんあって、次はあそこまで登ればいいんだなってのが一発で分かるんだけれども、降りはやばかった。
見晴らし悪いんでどこまで降りてきたか分からない上に、歩けども歩けども目的地のビジターセンターが見えてこない。朝の5時半辺りから登り始め、降りてきた頃には12時を回ってました。ようやくビジターセンターに到着したころにはもう足が上がらない状態。カキ氷食べつつ小休止。
で、ビジターセンターからバス停留所まで3.6kmえっちらおっちら歩かないといけなくて目の前が暗くなりました。どうにか気合で辿りつきましたがね。
14:45分に帰宅の途について20:30自宅に到着。疲れました。日焼け跡がぴりぴりして痛いです。
