Ash of Gods: Redemption

2周目はちゃんとテキストを読んだお陰で1周目の謎が少し分かった気がする。 評価は「お勧めしない」から判断保留にしとこう。

かつて、「Reaping」と呼ばれる災厄が世界を襲った。Reaperと呼ばれる怪物が人々を死に追いやったのだ。だが12人の勇敢な戦士達の自己犠牲によって辛くも防ぐことができた。12人のうちの一人、Blanceは石のナイフで今まさに自害せんとした瞬間、敵の矢に撃ち抜かれ本懐を遂げることができなかった。そして700年の月日は流れ...、Blanceによく似た人物が雪山を登っていこうとしている...。

というのがオープニングからの流れだった。どうもこの世界は異世界の神々が作ったもので、12人の勇敢な戦士達もその世界に属する Umbra という種族らしい。そして Reaper も神々のしもべでしかないようだ。彼らは己の主神を蘇らせるべく Reaping を起こしているらしい。700年経った今、最後の Reaping が起ころうとしていて、それに巻き込まれた3人が織りなす物語がこの Ash of Gods という訳だ。2周目は3人とも最終ステージまで到達できた上に条件を満たしていたのでグッドエンドで終われた。