Guild Wars 2
Elite Specialization ベータイベント所感。触ったのは Virtuoso と Harbinger 。
- Virtuoso
バグだらけで本来可能なシナジーが全く機能しなかったため、早々に終了。
全部ダメージ出すスキルしかないし、Condi ビルドに使えない。リワークが必要。
ギミックを理解するまでにだいぶ時間がかかったけれど、理解するとかなり面白い Specializaion。今回のベータイベントのアタリ。
戦闘中で Shroud に入っていないと、減った体力を Life Force 使って徐々に回復する。これのお陰でかなり持ちこたえられる。スキルセットが Torment モリモリなので Rune of Tormenting を付けるとモリモリ回復する。
Shroud 中に Quickness 入る Trait と、Soul Reaping の Dhuum Fire を組み合わせれば Torment と Burning で凄いプレッシャーになる。EliteのElixirも全Boonを味方に撒けるので火力を出しつつサポートもできてしまう優れもの。
そして敢えてShroudを維持しないという変わったコンセプトを採用した Support Harbinger がこれまた面白かった。Blood の Life from Death と Unholy Martyr を採用し Shroud 入る→味方から Condition 吸う→Shroud出る→Condi解除+Life Force回復+Health回復 のコンボが強い。Life Forceが切れないのでちょっとやそっとじゃ死なないし、Unholy Martyr でカバーできない Condi は Consume Condition で吸えば良い。WvWの新たなMetaになるポテンシャルを十分秘めている。
リリースが楽しみ。
という訳でミニクリップを作ってみました
— nsk (@lazy_nsk) 2021年8月20日
前半: Shroud あえて使わないケース
後半: Shroud 交えてみたケースhttps://t.co/VgwllqUkut