マカロニアンドチーズ

フライパン一つで出来るワンパンパスタっていうのがある。具材を炒めたら水400ccを加えて沸騰させ、そこに半分に折ったパスタを入れて水分が飛ぶまで煮る。仕上げのソースもフライパンの中で作って出来上がりというもの。

ワンパンカルボナーラもそんな感じで作れる。ある日ふと思いついた。パスタの代わりにマカロニ入れたらマカロニアンドチーズになるのでは、と。まあ厳密にはカルボナーラソースのマカロニなんだけどそこは卵抜けばいいってことで。

Republic of Jungle


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この間無料配布していた Republic of Jungle をちょろっとプレイしてみた。 これは所謂人狼ゲームなんだけど、遊び方がちょっと変わっている。ゲームはホストする側が1本持っていればよく、参加者はスマホ(かPCのWebブラウザ)があればOK。ゲームホストは自分のゲーム画面を Discord なんかで配信し、画面に表示されるQRコードスマホで読み込んで参加してもらうっていう寸法。ゲーム本体は進行役をやるだけでそれ以外はプレイヤーに委ねる。

人狼ゲームと違うところは「吊るし」が無いのでゲームから離脱するメンバーがおらず、最初から最後まで全員が遊べるという点。 遊び方を文書化したので後で遊ぶ時に残しておこう。

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Guild Wars 2

Secret of the Obscure の2回目のコンテンツアップデートが今週半ばに来る。それに合わせて Legendary Relic や各職業の追加武器なども。酷評だった Eng の Shortbow はコンセプト(Chain)は残しておいてリワークされた。しばらく離れてたけど Relic が来るならまた新しいビルド作って遊べそうね。

Guild Wars 2

今週は特に目立った動きなし。旧正月イベントでお年玉を大量に手に入れることぐらいか。

去年の年末にやった各職業の新武器ベータに対するAnetの回答が来ていた。

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Eng の Short bow については酷評だったので作り直しました!というところは潔いというか最初から分かってたろうというか。どうして事前にテストプレイしないのかね。

Rotwood


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Steam Next フェスで Klei の新作がデモ版を配信していたので遊んでみた。
基本的なところは Hades と一緒のようで、各エリアの敵を倒すとランダムにスキルを得られるので欲しいものをピックアップしながらビルドを組み立て、マップ最後に待ち受けるボスを倒すというもの。使える武器はハンマー、スピア、バレーボール、キャノンの4つ。装備の重さによって回避距離が変わり、重装備だと被ダメは少ない代わりに回避距離が短い&遅い、軽装備だと被ダメが多い代わりに回避距離が長い&速い。中装備はそれらのバランス型。

武器毎に Focus Hit っていう Damage Up Attack が設定されていて、スピアであれば先端で敵を攻撃すると Focus Hit 扱いになる。バレーボールなら敵にぶつけて宙に浮いたボールを空中で再度攻撃すれば Focus Hit になる。通常攻撃(Light Attack)や強打(Heavy Attack)、Focus Hit 等を組み合わせるとコンボになって楽しい。

ステージ2のボスが鬼門だったんだけど、スピア装備で「クリティカル率アップ」「クリティカルすると微量回復」「回復すると一定時間クリティカル率アップ」というスキルの組み合わせを拾えたので通常攻撃がほぼ全般的にクリティカルになって食らったダメージもモリモリ回復するビルドが完成しボスが楽勝だった。それ以外で勝利出来た例がない。

面白いんだけど買うかって言われるとちょっと躊躇してしまうな。もう一つの Dread Pilot を楽しみにしてるけどこっちはまだかな。

Dicefolks


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こちらも Steam Next フェスで見つけたもの。 3v3 のポケモンバトルだけど敵味方の行動はダイスで決定され、敵味方のダイスは「自分で」指示できるというのが新しいところ。味方にシールド張ってから敵の攻撃を受けさせたり、瀕死の味方を回転で配置換えしてから体力に余裕のある味方に敵の攻撃を受けさせたりできる。よくある瀕死の味方ばかり敵CPUが狙ってくるっていうようなことが起こらない。

これもまあまあ楽しかったけどデモ版だからか Rotwood に比べてヌルかったので購入は見送りかもしれない。

Citizen Sleeper


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2月2日に待望の日本語配信がされたので早速遊んでみた。 プレイヤーは人間の人格が搭載された疑似生命体「スリーパー」となり、亡命先の アーリンの瞳 という半ば壊れかけの宇宙ステーションで生き延びる術を見つけなければならない。疑似生命体は意図的に生命活動を制限されており、安定剤を摂取し続けないと機能停止してしまう。アーリンの瞳で出会う人々との交流を経て、あなたが彼らに及ぼす影響は...。というもの。

ダイスを振って出た結果を使うTRPG形式ということで Disco Elysium のようなものを想定していたけれど、実際はダイスが1日の頭に配られるのでそれをイベントに1個ずつ割り当てていくものだった。指定された目以上の目を持っていないとそのイベントは進まない。また、1~2, 3~4, 5~6 でそれぞれイベントが成功裏に終わる確率が違っていて、低い目でハズレを引くと(低いとはいえ)ペナルティが課される。プレイヤーのスキルによっては出目に補正をかけられる(+1, +2)ので 3~4 といった目でもなんとかやり切れることも。

一周目で殆どのサイドストーリーを終えることができ、プレイアブルクラス3種も全部遊んで実績解除まで15時間程度。Disco Elysium が70時間くらいかかったのに比べればこのゲームは軽め。