さむー

日が照っていても風が冷たくなってきた今日この頃。床屋に行ってさっぱり。
「野ざらし姫」読了。なんか物凄くあっさり終わってしまったけど、時代劇小説ってこんなんだったっけ? 続く「浪人横丁」も主人公の出生が明らかになって、離散家族が再び合間見えてめでたしめでたし、だし。えーと、悪代官の陰謀とか討幕運動とかはおまけですかそうですか。