X-COM:Enemy Unknown

レギュラーメンバーも概ね育ちきり、PSI兵士を二人揃えたところで連戦連勝の負け無し状態であった。
しかし、タイタンアーマー装備の合金キャノン(ショットガン)を持ったアサルトがマインドコントロールを食らったそのターン、あわや全滅かという憂き目に遭う。以下詳細。


マインドコントロールされた兵士は殺すわけにもいかないし、コントロール元のエーテルを倒すとアサルトも一緒に逝ってしまうので、マインドコントロールが解除されるまではひたすら下がるしかない。
そして、アサルトの能力で「4マス以内の敵が動いた場合、自動的にリアクションショットが与えられる」というのがある。
マインドコントロールされているアサルトは敵なので、引き上げようとする味方を片っ端からリアクションショットで撃ちまくる。しかもショットガンなので痛い。
主力のヘビーが致命傷で持ちこたえてくれたのは僥倖だった。貴重なPSI能力持ちをこんなところで失ったら立ち直れない。
3ターン経過してマインドコントロールが解除されたときにはウチのチームはボロボロになっていて、エーテルを倒して基地に帰れば皆病院送りでしたとさ。


アイアンマンモードだから後戻りできない。コワイ。