Frostpunk

Steam のフレンドから、「Frostpunk のエンドレスモード(忍耐)、最初の嵐が越えられない。やり方教えて。」(意訳)と言われたのでやってみた。
14日後に来る嵐に備えて石炭と食糧の備蓄および温度を維持するインフラを整えるにはどうすればいいか。いろいろ試行錯誤した結果、以下の手順でやると概ね上手くいった。

最初に法律で「児童労働」を取る。資源収集に児童を投入できるようになるので、余った労働者を他の施設に回すことができる。「緊急シフト」→「延長シフト」で14時間労働にする。「荒療治」→「過密状態」で救護所1個で10人詰め込み、エンジニアの数を節約すると共に適温を維持する。不足しがちな食糧は「スープ」で代用する。不満は「闘技場」→「パブ」→「密造酒」まで行けば解消されるので問題ない。

研究は「加速収集」→「温暖」で序盤の資源収集および気温低下に備える。少ない人出で食料を賄うために「ハンターの装備」を取得。ハンター小屋を1棟建てる。すぐに「製図版」→「ウォールドリル」を研究し、木材の安定供給を目指す。「製鉄所」、「採炭」を取得し、石炭の備蓄を開始する。貯蓄上限に近づいたら倉庫建てる。寒冷化に備えて「ジェネレータ出力アップ」、ハンター小屋の人員削減の「狩猟戦術」、石炭節約の「ジェネレータ効率アップ」を取得する。この辺まで来るとだいぶゆとりが出てきて「宿泊小屋」や「調理場の断熱」あたりを選べるようになってくる。木材はそこまで必要にならなくなったら人員を他に回す。

とまあこんな感じでやっていけば、最初の嵐が来る前にかなり余裕を持っていられた。次の嵐はまだ超えられてないので、そこはもうちょっと研究が必要だ。

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同窓会

高校の同窓会総会の招待が来ていたので、あまり期待せず行ってみたら、卒業以来の人物にそこそこ出くわしてびっくり。とは言え同期は10人くらいしか居なかった。みんな当時の面影のままで変わらないよなあ。 総会の後の懇親会、2次会も楽しく過ごすことができて充実した一日であったことよ。

Boderlands

Borderlands 3 の発表前に、Borderlands 1/2 の無料アップデートが展開された。Borderlands 1は日本語版&日本語吹き替えが入っててとても遊びやすくなった。シナリオ全然追えてなかったから、また一から遊んでみよう。

Atlas Reactor

2か月近くみっちり遊んでいた所為か、ウィークリーミッションへのモチベーションがだだ下がりになってしまった。ここらで引き上げ時かもしれない。 アカウントレベルも60近くまで上がったし、十分でしょう。ちなみに PvP は30戦程度しかやっておらず、Ranked には一度も参加しなかった(参加資格は PvP 50戦)。

Guild Wars 2

Atlas Reactor の時間を奪ったのは Guild Wars 2 で、バランスパッチ後の Scrapper が現在の Meta に合っていてとても楽しい。
Power Spike には弱いけれど、Roaming であまり見かけないのでさして問題にならない(何せあれだけ nerf 食らっててもまだ Condi Mirage が Roam Build の中では強力)。
Pistol 1~3 の火力で倒しきるのは時間がかかるもののできないことはないんで Poison でプレッシャー掛けつつじわじわと削っていく感じ。
しばらくはずっとこれでいいかな。Medium Legendary Armor を目標にがんばるぞい。

Frostpunk

次のお題は「保管庫」シナリオ。
植物の種を次世代に残す役目を負ったエンジニア45人は、保管庫の温度を一定以上に保ったまま嵐を乗り越えないといけない。
労働者およびエンジニアが一切増えない代わりに、オートマトンによる自動化、最適化が求められるシナリオ。
割とヌルめと思いきや、ある目的を達成しようとすると途端に激ムズになる。その目的達成は必須ではないので無視してもいい。

OBS Studio

OBS Studio 23 から、GeForce についてる NVENC への最適化が進んで、よりキレイ&スムーズに配信できるようになったとのこと。
というわけでお勧めの配信設定はないのかなと思って探してみたら、ありました。 → NVIDIA NVENC OBS Guide | GeForce
この設定で GW2 をやったら CPU 負荷は 3% 程度で 6000kbps, 60fps 出てるんでかなり快適になったかもしれない。

Guild Wars 2

久しく Guild Wars 2 をやってなかったんだけども、新しいビルドのヒントを得たので戻ってきた。その名も「Antitoxin Condi Scrapper」
Rune of Antitoxin は Condi を1枚以上剥がすとき、もう1枚剥がれる効果がある。Eng(Scrapper) は 1tick で Condi 剥がすスキルが豊富にあるので、それをさらに強化する仕掛け。
Condi 貰ったら適当にスキルを使うともりもり剥がれて強い(確信)。ただしソロとしての火力は Pistol スキル頼みなので Roaming はちょっと辛いものがある。

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d912pxy

Guild Wars 2 はだいぶ昔にリリースされたゲームなのでグラフィックスには DirectX9 を使っている。今時のゲームは DirectX12 を使うのが主流であるため、これはいささか時代遅れになってしまった。
そこで DirectX9 へのコールをフックして DirectX12 にすり替えてやろうという仕掛け(外部ツール)が登場した。外部ツールには厳しいGW2 ToSにも抵触していないので安心して使える。

github.com

これ使うと何がうれしいかというと、ゲームパフォーマンスが上がるんだよね。FPSもだいぶ軽くなる。上の動画も d912pxy 入れて撮ってるんだけど、配信込みでもすごいサクサク。
問題は部分的にキャラクターポートレイトが表示されなくなるところ。ゲームには全く問題ないから目を瞑れる。

Frostpunk

長い試行錯誤を経てようやく「新しい家」シナリオをクリアした。
30日を過ぎると、大寒波の嵐がやってくることが判明する。嵐が過ぎ去るまでは外で労働はできないため、その間ジェネレータを稼働させるだけの燃料と、人々が生きていくための食糧を可能な限り貯蔵しておかなければならない。
嵐がやってくると毎日10度ずつ気温が下がり、最終的にはマイナス150度の世界になる。これはジェネレータを最大までアップグレードしたとしても全く役に立たないレベル。マイナス150度の世界を1日耐えられればようやく嵐は過ぎ去り、シナリオクリアとなる。
いやー、最後は燃料が底を尽きそうになってやばかった。

そして1度クリアしてしまうと、2回目の再挑戦は途端にヌルゲーと化す。効率化パターンは分かっているから、序盤から燃料に困ることもないし、オートマトンをばんばん作って人手が常に有り余っている状態。
フォトモードで写真を撮る余裕も出てくるってもんよ。

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Atlas Reactor

まだやってます。最近はようやくPvPにも出撃するようになり、Orionでサポートしながら勝率は2割くらい。
ランクマッチするためには50戦こなさないと駄目で、それまでにはやめてそうだねえ。

Frostpunk


Frostpunk | Official Launch Trailer

旧正月セールで買ったもののもう一つ。ようやく着手した。
極寒の地で都市運営をするゲーム。ヒートジェネレータを稼働し続けるために石炭を掘り、施設を作るために木や鉄を収集する。
何をするにも人手が必要だけれども、極寒の地なので衛生状態は最悪。適切なケアがなければ人がばったばったと凍死していく厳しい世界。
最初の1週間で総人口80人のうち10人凍死したときは割と絶望した。序盤の最適解を見つけるまでに何度やり直したことか...。

Atlas Reactor

引き続きキャラクター所感。

  • Kaigin [FirePower]
    ザ・ニンジャ。前のターンに攻撃した相手を続けて攻撃すると追加ダメージが入る。ベースの火力も高く、ヒット&アウェイに優れたスキルセットなのでダメージを食らいにくい。
    一方で集中砲火されると脆く、毎ターン敵のターゲットとならないような位置に陣取れるかが生存の鍵。プレイしていてとても楽しい。

  • Lex [FirePower]
    双子の Vonn の片割れ。スキルによって地面を火の海にでき、敵に5ダメージ入れることができる。ほとんどのスキルが Prep, Dash フェーズに発生するので、当て損ねがあまりない。
    その代わり直接与えられるダメージが低く、イマイチ火力としては頼りない。上手く扱うのが難しい。

  • Tol-Ren [FirePower]
    ザ・サムライ。自前でシールドを張れ、エネルギー波の曲射もでき、Ult が居合切りでカッコいい。ただしスキルセットは Push しかできないので位置取りに気を付けたい。

  • Phaedra [FrontLine]
    見た目は化け物だけど女の子。カバーを無視して広範囲にダメージ与えられ、食らったダメージを2ターンかけて回復でき、Ult は広範囲閉じ込めスキル。
    ただし LoS が通っていたり、距離が離れすぎていたりすると途端に火力が下がり、あまり相手にされない。ダメージを与えられないと無視されがち。

  • Brynn [FrontLine]
    自前でカバーを生成できるのでどんな位置でも被ダメを軽減することが可能。通常攻撃も FrontLine にしてはそこそこあるので相手にするとやっかい。
    FrontLine の練習に向いている。

  • Su-Ren [Support]
    戦場を飛び回る棒術使い。回復スキルが Blast フェーズの最後に入るので、トドメを刺したつもりが蘇生されたりする。
    連続して使うことで敵と味方にダメージと回復を入れられるスキルが恐ろしく強い。スキルのクールダウンローテーションをきっちり管理できていると落とせない。