Guild Wars 2

Secret of the Obscure の2回目のコンテンツアップデートが今週半ばに来る。それに合わせて Legendary Relic や各職業の追加武器なども。酷評だった Eng の Shortbow はコンセプト(Chain)は残しておいてリワークされた。しばらく離れてたけど Relic が来るならまた新しいビルド作って遊べそうね。

Guild Wars 2

今週は特に目立った動きなし。旧正月イベントでお年玉を大量に手に入れることぐらいか。

去年の年末にやった各職業の新武器ベータに対するAnetの回答が来ていた。

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Eng の Short bow については酷評だったので作り直しました!というところは潔いというか最初から分かってたろうというか。どうして事前にテストプレイしないのかね。

Rotwood


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Steam Next フェスで Klei の新作がデモ版を配信していたので遊んでみた。
基本的なところは Hades と一緒のようで、各エリアの敵を倒すとランダムにスキルを得られるので欲しいものをピックアップしながらビルドを組み立て、マップ最後に待ち受けるボスを倒すというもの。使える武器はハンマー、スピア、バレーボール、キャノンの4つ。装備の重さによって回避距離が変わり、重装備だと被ダメは少ない代わりに回避距離が短い&遅い、軽装備だと被ダメが多い代わりに回避距離が長い&速い。中装備はそれらのバランス型。

武器毎に Focus Hit っていう Damage Up Attack が設定されていて、スピアであれば先端で敵を攻撃すると Focus Hit 扱いになる。バレーボールなら敵にぶつけて宙に浮いたボールを空中で再度攻撃すれば Focus Hit になる。通常攻撃(Light Attack)や強打(Heavy Attack)、Focus Hit 等を組み合わせるとコンボになって楽しい。

ステージ2のボスが鬼門だったんだけど、スピア装備で「クリティカル率アップ」「クリティカルすると微量回復」「回復すると一定時間クリティカル率アップ」というスキルの組み合わせを拾えたので通常攻撃がほぼ全般的にクリティカルになって食らったダメージもモリモリ回復するビルドが完成しボスが楽勝だった。それ以外で勝利出来た例がない。

面白いんだけど買うかって言われるとちょっと躊躇してしまうな。もう一つの Dread Pilot を楽しみにしてるけどこっちはまだかな。

Dicefolks


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こちらも Steam Next フェスで見つけたもの。 3v3 のポケモンバトルだけど敵味方の行動はダイスで決定され、敵味方のダイスは「自分で」指示できるというのが新しいところ。味方にシールド張ってから敵の攻撃を受けさせたり、瀕死の味方を回転で配置換えしてから体力に余裕のある味方に敵の攻撃を受けさせたりできる。よくある瀕死の味方ばかり敵CPUが狙ってくるっていうようなことが起こらない。

これもまあまあ楽しかったけどデモ版だからか Rotwood に比べてヌルかったので購入は見送りかもしれない。

Citizen Sleeper


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2月2日に待望の日本語配信がされたので早速遊んでみた。 プレイヤーは人間の人格が搭載された疑似生命体「スリーパー」となり、亡命先の アーリンの瞳 という半ば壊れかけの宇宙ステーションで生き延びる術を見つけなければならない。疑似生命体は意図的に生命活動を制限されており、安定剤を摂取し続けないと機能停止してしまう。アーリンの瞳で出会う人々との交流を経て、あなたが彼らに及ぼす影響は...。というもの。

ダイスを振って出た結果を使うTRPG形式ということで Disco Elysium のようなものを想定していたけれど、実際はダイスが1日の頭に配られるのでそれをイベントに1個ずつ割り当てていくものだった。指定された目以上の目を持っていないとそのイベントは進まない。また、1~2, 3~4, 5~6 でそれぞれイベントが成功裏に終わる確率が違っていて、低い目でハズレを引くと(低いとはいえ)ペナルティが課される。プレイヤーのスキルによっては出目に補正をかけられる(+1, +2)ので 3~4 といった目でもなんとかやり切れることも。

一周目で殆どのサイドストーリーを終えることができ、プレイアブルクラス3種も全部遊んで実績解除まで15時間程度。Disco Elysium が70時間くらいかかったのに比べればこのゲームは軽め。

Titan Quest

Warlock は武器そのままで結局難易度 Legendary をクリアできた。ラスボスはレイトラップ置いて逃げ回ってるだけ片付いた。難易度が上がるにつれレイトラップが(難易度補正で)強くなるのはちょっと想定していなかったのでちょっとびっくり。最後はレイトラップ3個投げる→着弾地点にポイズンガスボム投げる→近寄って3way撃つの簡単コンボで大抵のMobグループが一掃できる。強い。ただ、Warlock はスキルポイントが潤沢に必要なので、運良く手に入ったレジェンダリーチャームのエレボスの破片(全スキル+2)をフル活用することになった。装備一式で全スキル+8発動する贅沢品。

これで触ってない領域が Storm だけになったため、まだ触ってなかった弓メイン(Hunting)と組み合わせ、Sage (Storm/Hunting) を作った。魔法で強化した矢を放つメイジアーチャー。Stormの主要属性は雷/氷で、Sage だと雷属性がメインになるらしい。これで難易度 Legendary をクリアできれば、Titan Quest は一旦一区切り。

Guild Wars 2

Legendary Relic について続報が。Legendary Rune 所持者には補償として Legendary Relic 作成進捗にボーナスが出るってのが去年までの ArenaNet の見解だったけれど、なんと Legendary Rune を1個でも持ってれば無料で Legendary Relic を受け取れるらしい。ということで急遽 Legendary Rune 素材の特需が発生。素材貯め込んでた人はこれでかなり利益を出した模様。

Titan Quest

一番最初に作ったキャラもマスタリーを振り直したりファームで得た装備を使ったりしてどうにか難易度 Legendary クリア。生き延びるためにはひたすら敵を殴ってダメージをヘルスに変換しないといけないビルドになった。

難易度 Legendary に突入した Warlock もだいたいそんな感じになりつつある。防御が1000ちょっとしかないので Mob にひっかかれただけで瀕死になるし、ボスの攻撃によってはワンパン以前にかすっただけで死ねる。回復するには近寄って 3way 攻撃を一度に当てることでダメージをヘルスに変換する必要があるけれど、近寄る前にすでに瀕死って状況なので、Rogue マスタリーのタレット置くスキルでお茶を濁している。このタレット、エネルギー消費も少なくクールダウンもほぼゼロなので索敵用にぽいぽい撒いたりダメージ出せる囮役として非常に優秀。適当に設置しておいて自分は Kite するだけでボスが倒せることも。問題はキーとなる最終装備がなかなかドロップしないのでここから先が厳しいってことだ。

Titan Quest

Nature/Earth のペットビルド、Normal がちょっと大変だったけどそれ以降はスルスル進んで Legendary はほぼノンストップだった。
高難易度になるとペットがまず死ななくなるし、スキルのヒール能力も上がってくるので自分は離れた位置から見てるだけ。閉所が鬼門。 Melee 職だとワンパンで殺されていたボスもファームできるようになったのがうれしい。レルニアンヒドラを狩りまくり。

次のキャラクターは Spirit/Rogue の Warlock。杖攻撃を3way Shotにできる上、武器攻撃に毒属性を乗せたり相手の生命力耐性を減少させたりできる。つまり、生命力ダメージを持った杖で敵に隣接して殴れば、3wayが敵一体に全部ヒットするって寸法だ。問題は生命力ダメージを持った杖が数えるほどしかない。幸い一番レベルの低い杖はAct.1のボスで手に入ったため、コイツをしばらく使っていくことになると思われる。

これで触ってない領域は Storm だけになった。弓もまだ触ってないから次のキャラは Storm/Hunting で Sage かな。