Civilization V

今回はマップ「パンゲア」で指導者はペルシアを選択。世界征服以外の勝利を目指してみる。
しばらくマップを開拓していると、お隣の国家はイギリスとローマだった。ちょっと離れたところにスペイン、フン、ケルトの3国。
どうも他の国よりも軍事、科学において遅れがちなので全方向と仲良くしていきたいところだったが、隣のイギリスとローマは仲良くしてくれなかった。その代わりスペインが大分懇意にしてくれて助かった。
ケルトは他のすべての国家からの印象が悪くて、しょっちゅう戦争を仕掛けられては和平を結んでいる。
チチェン・イツァを建築し、黄金期が2倍に延長されるようになってからというもの、常時黄金期状態で都市の成長が大分捗るようになった。
そしたら...、イギリスから宣戦布告。準備が間に合いそうに無いし、勝てる見込みが無い。戦争になることが分かったので、ちょっと前のセーブデータから再開して戦争準備を整える。
国境に騎士とカタパルトをしこたま配備。基本こちらからは攻めに行かない。相手のユニットを削るだけに留める。どうにか停戦状態にまで持ち込むことに成功。
自国で宗教の創設に成功したんで、せっかくだから信仰値を使って何かしよう。偉人を使って各地で信徒を量産。毎ターン入る信仰値で偉人を買ってあまねく布教して回る。
続いてローマと戦争。スペインと共闘なので楽であった。首都を落として文化遺産を接収してから停戦。
ケルトは都市1個で粘りに粘っている。フンは自分のペースでやっているらしい。スペインには大分目をかけてもらっていて、共同研究や資源のやり取りを行っている。ローマは虫の息。イギリスは都市3個から特に拡張はしていない模様。
黄金期が最大68ターンまで延長されて、ゲームクリアまでほぼ心配いらなくなった。科学は全て研究し終え、全ての都市国家とは同盟関係、ロケットパーツは最後の1個を組み込む直前まで到達している。
社会制度も5個解法済みで、ユートピアを建築し、今回は文化勝利で終わった。
最後のほうはローマとイギリスが滅亡して結構悲惨な目に遭っていた。流石に爆撃機ラッシュに耐えられる都市はそうそうないよね。