Civ5

難易度:皇子、マップ:フラクタル、サイズ:極小、使用国:ブラジル、勝利条件:外交勝利。
ブラジルを選んだ理由は固有資源活用施設の「ブラジルウッド伐採場」を使って文化出力ブーストをしてみたかったから。
開始直後の地形は周りがジャングルで更に河川のおまけつき。こりゃ神立地だ。マップサイズ極小なので全体の都市数は多くて3個までといったところか。
お隣はカルタゴ、上にはアラビア、カルタゴの向こうにエチオピアといった配置となっている。それを取り巻くように都市国家
とんとん拍子で世界会議の時代まで到達し、外交勝利に必要な票数が稼げているか確認したところ、都市国家とがっちり連携したアラビアが断トツで有利になっている。
うーむ、これまで仲良くやってきたけれど勝利を阻む要素となるならば仕方ない。滅んでもらおうか。と、ここでハプニング。思想は「自由」を選択していたが、戦争をするために軍事ユニットを大量作成したら世論が「独裁」に傾いてしまった。不幸-6 では戦争もできない。やむなく思想転向で独裁を取る事に。社会制度2個分損してしまった。
潤沢な石油を大量投入して爆撃機を7機作成し、歩兵で都市を壊滅させる。爆撃機の中継地点になりそうな都市と向こうの首都は残しておいてやろう。


さて、邪魔なアラビアも消えたところで、次こそは外交勝利できるかな、と思ったのも束の間。今度はカルタゴ都市国家と同盟を組んでいる。カルタゴは軍事ユニットが充実していてアラビア程簡単に落とせそうにない。
ならば札束と外交官で仲間を増やすしかない。エチオピアの首都に外交官を置いて票稼ぎにし、都市国家は現金を投入して味方につける。
2020年くらいの世界会議で指導者を選ぶ段階になって、票数はカルタゴと自国でほぼ同数。...いけるか?


…が、駄目ッ。必要な票数に微妙に足りないッ!!


次の選挙行くまでに2050年にならないか心配になりながら再び札束外交を繰り広げる。カルタゴはどうもこっちにせめて来る気は無いらしい。
そして最後のチャンス、票数も十分貯まったところでどうにか外交勝利できました。