Lobotomy Corp.

あけましておめでとうございます。
新年一発目のゲームは Lobotomy Corp.

SCP財団をモチーフにした運営ゲームで、年末年始は時間を見つけてはずっとこれやってた。
未知の怪物、異物(ゲーム中ではアブノーマリティと称す)からエネルギーを抽出して施設を発展させていくのがとりあえずの目標らしい。
エネルギー抽出の方法は「本能」「洞察」「愛着」「抑圧」の4つから選び、適切な対応ができていればエネルギーが抽出できる。アブノーマリティへの対応を誤ると普通に職員が死ぬ。怪物ならば脱走するし、異物ならばそれが原因で死ぬ。
得られた結果はゲーム内の知識として残るので、ガンガン死人を出してアブノーマリティへの知識を得たら最初からやり直す、を何回も繰り返すことになる。所謂死に覚えゲー。最初からやり直すことがストレスにならないのが良いところ。
アブノーマリティの中には完全解析完了後にそのアブノーマリティにちなんだ武器防具が作れるようになったり、作業後低確率でレア装備を手に入れたりできるものもある。それらの武器防具も引き継げるので、頑張ったら頑張っただけ見返りがあるわけだ。とは言え装備したまま職員が死ぬと装備もロストしてしまうのでやり直すタイミングを間違えないようにしたい。

現在は外部からの情報をシャットアウトして、ゲーム内の情報だけで進めている。
今のところ最初の10日くらいまでなら死者を出さずに安定して進められるようになってきたぞ。