Frostpunk

長い試行錯誤を経てようやく「新しい家」シナリオをクリアした。
30日を過ぎると、大寒波の嵐がやってくることが判明する。嵐が過ぎ去るまでは外で労働はできないため、その間ジェネレータを稼働させるだけの燃料と、人々が生きていくための食糧を可能な限り貯蔵しておかなければならない。
嵐がやってくると毎日10度ずつ気温が下がり、最終的にはマイナス150度の世界になる。これはジェネレータを最大までアップグレードしたとしても全く役に立たないレベル。マイナス150度の世界を1日耐えられればようやく嵐は過ぎ去り、シナリオクリアとなる。
いやー、最後は燃料が底を尽きそうになってやばかった。

そして1度クリアしてしまうと、2回目の再挑戦は途端にヌルゲーと化す。効率化パターンは分かっているから、序盤から燃料に困ることもないし、オートマトンをばんばん作って人手が常に有り余っている状態。
フォトモードで写真を撮る余裕も出てくるってもんよ。

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Atlas Reactor

まだやってます。最近はようやくPvPにも出撃するようになり、Orionでサポートしながら勝率は2割くらい。
ランクマッチするためには50戦こなさないと駄目で、それまでにはやめてそうだねえ。

Frostpunk


Frostpunk | Official Launch Trailer

旧正月セールで買ったもののもう一つ。ようやく着手した。
極寒の地で都市運営をするゲーム。ヒートジェネレータを稼働し続けるために石炭を掘り、施設を作るために木や鉄を収集する。
何をするにも人手が必要だけれども、極寒の地なので衛生状態は最悪。適切なケアがなければ人がばったばったと凍死していく厳しい世界。
最初の1週間で総人口80人のうち10人凍死したときは割と絶望した。序盤の最適解を見つけるまでに何度やり直したことか...。

Atlas Reactor

引き続きキャラクター所感。

  • Kaigin [FirePower]
    ザ・ニンジャ。前のターンに攻撃した相手を続けて攻撃すると追加ダメージが入る。ベースの火力も高く、ヒット&アウェイに優れたスキルセットなのでダメージを食らいにくい。
    一方で集中砲火されると脆く、毎ターン敵のターゲットとならないような位置に陣取れるかが生存の鍵。プレイしていてとても楽しい。

  • Lex [FirePower]
    双子の Vonn の片割れ。スキルによって地面を火の海にでき、敵に5ダメージ入れることができる。ほとんどのスキルが Prep, Dash フェーズに発生するので、当て損ねがあまりない。
    その代わり直接与えられるダメージが低く、イマイチ火力としては頼りない。上手く扱うのが難しい。

  • Tol-Ren [FirePower]
    ザ・サムライ。自前でシールドを張れ、エネルギー波の曲射もでき、Ult が居合切りでカッコいい。ただしスキルセットは Push しかできないので位置取りに気を付けたい。

  • Phaedra [FrontLine]
    見た目は化け物だけど女の子。カバーを無視して広範囲にダメージ与えられ、食らったダメージを2ターンかけて回復でき、Ult は広範囲閉じ込めスキル。
    ただし LoS が通っていたり、距離が離れすぎていたりすると途端に火力が下がり、あまり相手にされない。ダメージを与えられないと無視されがち。

  • Brynn [FrontLine]
    自前でカバーを生成できるのでどんな位置でも被ダメを軽減することが可能。通常攻撃も FrontLine にしてはそこそこあるので相手にするとやっかい。
    FrontLine の練習に向いている。

  • Su-Ren [Support]
    戦場を飛び回る棒術使い。回復スキルが Blast フェーズの最後に入るので、トドメを刺したつもりが蘇生されたりする。
    連続して使うことで敵と味方にダメージと回復を入れられるスキルが恐ろしく強い。スキルのクールダウンローテーションをきっちり管理できていると落とせない。

Atlas Reactor

今週はサポートロールの Orion を触っていた。こいつは他のキャラクターとは運用方法が異なる異色のキャラで、各スキルの効果がエネルギー量によって変化する。すなわち、エネルギーが100溜まったらUlt撃つんじゃなくて100をキープし続けることで真価を発揮する。 Ultは囲まれた時の緊急回避ボタンでしかない。
普通のサポートとしてみると凄く弱く感じてたんだけど、運用方法を理解してから使うと火力もヒールもシールドも結構使えるレベルでびっくり。お前、こんな強かったんか...

当面の目標は全キャラクターのレベルを5まで上げること。まだまだ続くよ。

Atlas Reactor

今週もずっとこればっかりやっていた。
初めは連敗を重ねていた難易度 Medium の対Bot戦も、習熟するにつれ勝率がかなり上がってきた模様。相変わらず PvP は全敗なんですけどね。
ようやく手に馴染んできたキャラクターは下記の通り。

  • Gremolitions Inc.
    FirePower。長距離からの榴弾砲をメイン攻撃とするキャラクター。一発の火力こそ FirePower の中でも最低ランクだけど、毎ターン安全地帯から攻撃を当てられるポテンシャルを秘めている。
    敵に近づかなくて良いので死ににくい。

  • Vonn
    FirePower。スキル構成がシンプルで分かりやすい上にシールド+回復スキルを持っている。ダメージソースとなる1番のスキルは射程がとても長い。
    上の Gremolitions Inc. のように、アウトレンジから攻撃する立ち回り。

  • Titus
    FrontLine。ヘルスは200もあり、1番のスキルが全キャラクター中最高ランクの火力を持っている。スキルのMODで自己回復ができるので粘り強い。
    FrontLineのくせにシールドが無いので集中砲火されるとあっけなく落ちる。

  • Meridian
    Support。ヒールスキルの回復量が、減ったヘルスに応じて増える。スキル構成は FrontLine 寄りなので火力もそこそこ。

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Gremlins, Inc.

週末定例セッションに参加してきた。
現金を大量に持ち歩いているときにインフレ(所持金が半分になる不幸)を2回も食らってしまって完全に出遅れ。
他の人がスコア17~20を持っているのにこちらはスコア5とかそういうレベル。そこから頑張って巻き返して2位につけたんだから頑張ったほうだよ。

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Spire of Sorcery

youtu.be

週次でやってる開発状況報告。
グローバルマップのアセットがリファインされ、だいぶ雰囲気が出てきたぞ。

Atlas Reactor


Atlas Reactor – The Case: Cinematic Open Beta Trailer

ちょっと古いけど、こういうゲームがありますよってことで紹介してもらった Atlas Reactor。
数あるキャラクターから1つを選んで、各自ターンごとの行動を決めてからよーいドンで一斉に行動開始する対戦型ターンベースストラテジー
1ターンの持ち時間は20sしかない。その短時間の中で次に使用するスキルや移動先を決める必要があり、それが戦略性を高めている。持ち時間20sの将棋みたいなものかな?

キャラクターは各自スキルを5個ずつ持っていて、クールダウン無しの1番から始まりエネルギーを100貯めたら撃てるUltの5番まで。 各々のロールに合わせたスキルセットとなっている。
ロールは火力タイプの FirePower、タンクタイプの FrontLiner、サポートタイプの Support の3種類。サポートでもヒール&シールド特化型は少なく、どのキャラクターもダメージは出せるようになっている。

このゲーム、防御や回避のギミックが無いので攻撃は軌道さえ合っていれば必中だし、ダメージも説明通りの値が出る。
そんな中で位置取りの重要性を教えてくれるのがフルカバー、ハーフカバーの概念で、遮蔽物の陰に隠れているとダメージが軽減できる。XCOMでもこんなのあったね。

と言った感じで先に相手を5キルしたほうの勝ち。

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Deponia: The Complete Journey


Deponia - The Complete Journey: Story Trailer

この間無料配布していたので。
ポイント&クリックゲームだけれども、日本語化されてない上にパズルの解決方法が予想の斜め上なので非常に難しい。
例えば、

お題:荷造りをする。
荷物はボルトカッター、歯ブラシ、携行食、靴下1足。
歯ブラシを取ろうとしたら、暗い隙間に落ちてしまった。手探りではとうてい取れそうもない。どうする?

答え:
トイレにあるラバーカップをクローゼットに使って穴を開け、穴に手を突っ込んでネズミ捕りを取る。
オイルが入った瓶の中身を流しに捨て、ソファに散らかった食べかすを瓶に詰める(携行食の出来上がり)。
携行食をネズミ捕りにセットして隙間に設置すると、歯ブラシが罠にかかる。

これがチュートリアル直後に出てくる最初のパズル。
もうね、ガイド無しでこのゲームすると途方に暮れちゃうよ。

Kholat


Kholat - Launch Trailer

これも無料配布されていたやつ。
実際にあった事件 ディアトロフ峠事件 - Wikipedia に着想を得たゲーム。
プレイヤーは事件の被害者や調査団の日記やメモ、事件の記録などを集めながら、そこで何があったのかを追体験していくことになる。
画面に表示されるUIが無く、自分の現在位置はコンパスと地図から判断しないといけない。方向音痴にはとても辛いゲーム。地図の通りに進んでいたつもりが、実は全然違うところに出てしまうことが良くあった。
また、道中得体のしれない怪物に襲われたり、高所から落下して死ぬと、前回セーブしたポイント(大抵はメモを拾った場所)からやり直しになる。セーブはメモを拾うかキャンプを見つけるかのいづれかでしかできないため、これもマイナス点。
久しぶりにプレイしてて苦痛なゲームに遭遇した。